今後の活動

ブログの方針の変更(new)

 Macbook Pro が手元に届き、一通りセッティングも終わり、当初考えていた最低限のこと、つまり、Macbook Pro に機械学習をさせることができました。購入から4か月が過ぎた今、改めて「今後の活動」を見直したいと思います。(2021/5/31記載)

 まずは、Macbook Pro を用い、M1のパフォーマンスを引き出すような機械学習の環境設定や、プログラミングの技法を学び、それをこちらのブログの記事にしたいと思います。

 関連してですが… 現在、私は3つの個人ブログを管理しています。こちらのサイトは、今年(2021年)1月に購入した、Macbook Pro についての記事を書くことを目的に立ち上げました。その後、M1と同じARMアーキテクチャを持つ、Xavier NX(AIコンピュータ)を購入しました。

 私には、Macbook Pro、Xavier NX、どちらも非常に魅力的な存在で、両方をこちらのサイトで扱いたいと考えました。また、これを機会に、親ブログである人工知能ブログの構成も変更することにしました。現在、親ブログでは、人工知能の理論的なこと、実践的なこと、また、趣味的な内容が混在し、非常に分かりにくい状況です。

 これらを整理して、すっきりとしたブログ構成にしたいと考えました。以下に示すのが、現時点で考えている最終形です。

 夏に向けての、「ブログ一新」計画(親ブログ)

Macbook Pro が、到着前にするべきこと

 今日、Apple からメールがきて、1/18 (月)MacBookPro が届くことが分かりました。主に環境構築の内容と、そのスケジュールを示します。(2020/1/2作成-2020/1/13更新)

 

① 最終的な実行環境をイメージする[適宜、見直し]
② イメージの実現に必要なソフトウェアの洗い出し
③ ソフトウェアのM1への対応状況を調べる
④ 非対応ソフトウェアの代替や、解決方法の対応
⑤ dockerの学習
⑥ 機械学習そのものの学習(このブログで実行するプログラムについては準備完了)
⑦ Googole Coloaboratory(以後、GC) 上でのプログラムの実行(準備完了)
⑧ M1を効率的に利用するための技術の学習と実践

<投稿記事>
MacBookProが到着する前にするべきことの進捗状況(完了含む)

Nacbook Pro が、到着してからやること(やるべきこと)

① 事前準備で終わっていないこと(必要最低限)
MacBookProが到着する前にするべきことの進捗状況(完了含む)
② MacBookPro のセッティング
MacBookProを買ったら最初にやること(YouTubeの動画より)
③ ソフトウェアのインストール
④ 簡単な機械学習のプログラムの実施
⑤ 応用的な機械学習のプログラムの実施
⑥ ベンチマークテスト(実行時間の計測等)
⑦ Intelチップでの実行(できるだけ事前に実施)
⑧ M1チップとIntelチップとの実行時間の比較
⑨ GC でのプログラムの実行
⑩ GC で、GPU を用いたプログラムの実行
⑪ M1チップと GC(GPUあり・なし)の実行時間比較

Macbook Pro を使って、今後、やりたいこと

① フレームワークについて時間比較を行う
 (Intelチップ、M1チップ、GC-nonGPU、GC-withGPU)
② docker を用いた環境構築とその利用
③ M1チップのパフォーマンスを最大に生かす技術の調査
④ 上記の実践

補足

 私は、今回、生まれて初めてMacを使うことになります。基本的な操作は、直ぐに慣れると思いますが、Macならではのテクニック的なことは、厳しいと思います。ちょうど良い機会なので、Macユーザとして、スキルアップにも取り組みたいと思います。

<投稿記事>
MacBookProを買ったら最初にやること(YouTubeの動画より)

タイトルとURLをコピーしました