MacbookPro を注文しました。M1 チップを手に入れるためです。Apple が開発した、この新しいチップの特徴は、低消費電力、高性能、低価格、そして、ニューラルエンジンです。本ブログは、M1 チップを使っての機械学習を行う過程や結果を示します。また、Intel チップや Google Colaboratry GPU との比較を行います。
今回、下記のMacbookの選定理由に簡単に触れておきたいと思います。まず、個人的には価格対性能比を考えたときに、MacbookAirを考えていました。特に、ファンレスは大きな魅力の一つになります。しかし、今回のMacbookの購入目的は、機械学習を行うためです。従って、長時間フルパワーで稼働させることを考えて、MacbookProに決定しました。
また、構成に関しては、後から増設できない点、機械学習の性格から、メモリは16GB以外の選択肢はありませんでした。SSDは迷いましたが、必要であれば増設可能なので、価格を抑えるために256GBを選択しました。アクセサリに関しては、Macの使い勝手を考えて、MagicMouse2のみを購入しました。ケーブル類も欲しかったのですが、必要なときに購入しようと思います。
13インチMacbook Pro – スペースグレイ |
システム構成: 8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載した Apple M1チップ GRAPHICS 065-C96Q 8-core GPU 16GBユニファイドメモリ 256GB SSDストレージ True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ Thunderbolt / USB 4ポート x 2 Touch BarとTouch ID バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS) アクセサリキット |
Magic Mouse 2 – スペースグレイ
お届け予定日: 2021/01/16 – 2021/01/23 : 通常配送
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