令和6(2024)年度・課題研究における「音声認識の」研究過程
[2024/06/30]
研究の目的
不鮮明な発音(音声情報)を認識し、テキストに変換する学習を行う(最終目的)
その前段階として、一般的な音声認識ソフト「Julius」を用いて、認識のパフォーマンスを確認する。
音声認識の流れ
人の話し声 →(マイク)→ AIコンピュータ →(音声認識ソフト)→ テキスト
パフォーマンスの確認
以下に示すファクターを変更したときの認識率(誤字・脱字などを計測)の変化を確認する。
・話す速さ(速い、遅い)
・声の大きさ(大きい、小さい)
・声の高さ(高い、低い)
・話し方(つなげて、区切って)
音声認識ソフト「Julius」のインストール、設定、使用の過程